ここでは、【STINGER5とSTINGER8】コメント欄を削除してGoogleアドセンス(関連コンテンツ)を挿入する方法について紹介する。

 

なぜコメント欄を削除してその位置にGoogleアドセンス(関連コンテンツ)を挿入するのか

 

 

私のメインサイトでは、今上記のようにGoogleアドセンスを配置していて、最近になってなんか「いいね!」のボタンがクリックされていない、と感じていたのである。

 

なので、フェイスブックの「いいね!」や「はてブー」のクリックをより効率的に貰うべく、「メインサイトのアドセンス広告の配置を変更しよう」と思った次第であり、その過程において「コメント欄」は削除しなければならなかったのである(ちなみに、私は以前にコメント欄は削除済み)。

 

 

ちなみに、完成するとこのようになる予定。

 

STINGER5のカスタマイズ

 

では、先にメインサイトのテーマから配置の変更を行うので、

まずは、STINGER5の管理画面(ダッシュボード)に移動しよう。

移動したら、「外観」、「テーマの編集」へと進む。

 

コメント欄の削除方法

 

テーマの編集ページでは、単一記事の投稿(single.php)を選択する。

そうしたら、上記のソースコードを探す。

コードを見つけたら上記の部分のみを削除する。

 

 

すると、このような状態になっていると思う。

これで、STINGER5のコメント欄の削除は完了である。

 

コメント欄のあった部分にGoogleアドセンス(関連コンテンツ)を挿入する方法

 

で次は、このコメント欄のあった部分にGoogleアドセンス(関連コンテンツ)の広告を挿入する。

「アドセンス広告のコードはここに入れる。」の部分にGoogleアドセンス(関連コンテンツ)のコードを挿入しよう。

 

 

上記のようにコードを挿入したら、「ファイルを更新」ボタンをクリックする。

これで、STINGER5でのカスタマイズは完了である。

 

実際の投稿ページを見てみると下記のように表示されるぞ。

 

 

SNSボタンの下に関連コンテンツが表示されとる。

 

STINGER8のカスタマイズ

 

STINGER8のテーマ(サイト)も同様に広告の配置を変更してみる。

まずは、STINGER8の管理画面(ダッシュボード)に移動しよう。

 

コメント欄を非表示に設定する方法

 

移動したら、次は「設定」、「ディスカッション設定」へと進もう。

 

 

ディスカッション設定では、「新しい投稿へのコメントを許可する」のチェックを外して、「変更を保存」ボタンをクリックしよう。

そうすることで、STINGER8ではコメント欄の「非表示」が可能になるのである。

 

ただ、これは今現在から反映される設定なので、過去の投稿などには反映されないから注意である。

 

過去の記事データのコメント欄も削除する場合

 

ちなみに、過去の記事データのコメント欄も削除したい場合には、STINGER5のようにテーマの編集ページで「コメント欄」のみを削除すればいいのである。

 

「外観」、「テーマの編集」から、個別投稿 (single.php)に進もう。

そうしたら、上記のようなソースコードを探す。

見つけたら上記の部分を削除する。

 

 

すると、コメント欄は完全に削除されるのである。

コメント欄が削除されとる。

 

コメント欄のあった部分にGoogleアドセンスを挿入する方法

 

STINGER8で、コメント欄のあった部分にGoogleアドセンスなどの広告を挿入したい、という場合には管理画面(ダッシュボード)から、「外観」、「テーマの編集」から、個別投稿 (single.php)に進む。

個別投稿 (single.php)ページに進んだら、上記のソースコードを探す。

見つけたら「アドセンス広告のコードはここに入れる。」という部分に、Googleアドセンスなどの広告を挿入する。

 

 

実際に「広告コード」を挿入するとこのようになる。

終わったら、「ファイルを更新」をクリックして完了である。

 

 

ちなみに、「コメント欄」を削除している場合には上記のようになる(</article>の位置が少し変化してしまったが、そんなに気にしなくてもいいと思う)

 

 

投稿ページで確認してみると、SNSボタンと関連記事の間にGoogleアドセンスの広告が表示されているはずである。

以上で、【STINGER5とSTINGER8】コメント欄を削除してGoogleアドセンス(関連コンテンツ)を挿入する方法についての解説は終了する。