カテゴリー:アフィリエイトブログ

 

ここでは、ブログの写真に枠をつける方法(フレーム加工)を紹介する。

 

画像加工ツール(PhotoScape)で加工

 

まずブログの写真に枠をつける方法としては、3つの手法がある(たぶん)。

 

で、一つ目は「画像加工」という、ツールで加工する方法。

私は、「PhotoScape」というツールを使用して加工した。

では作業に入る。

PhotoScapeに移動しよう。

 

ダウンロードはこちらからどうぞ。

PhotoScape

 

 

PhotoScapeに移動したら、「画像編集」を選んで、加工したい写真を選択する。

◆ファイルを選択(ここでは、ヒッキーラボ2)

◆写真を選択

 

 

そうしたら、加工画面が表示される。

選択した写真画像が大きい場合には、加工がしにくいので、「縮小」のアイコンを数回クリックしよう。

 

 

するとこんな感じで加工しやすくなる。

 

 

次は、下部にある「オブジェクト」を選択する。

 

 

オブジェクトでは、「四角のアイコン」を選択し、色は「黒」、線は「直線(普通)」、厚さは「3」、を選択する。

 

 

そうしたら、写真の四隅に合わせて、四角い枠を取り付ける。

左クリックして、そのままスライドさせれば簡単に枠をつけることができるのである。

 

 

加工が終わったら、こんな感じになる。

あとは「保存」をするだけである。

 

テンプレートのタグで加工

 

二つ目は、Wordpressのテンプレート(カエテンWP)のタグ機能を使って加工する方法。

ちなみに、テンプレートによっては装備されていない場合がある。

そうした場合には、他の2つの方法を推薦する。

めがね
ここでは、「カエテンWP」のテンプレートを使用します。

 

では、新規投稿画面に移動しよう。

 

 

投稿ページに移動したら、まず「メディアを追加」で写真のファイルをアップロードして、投稿画面に挿入する。

終わったら、「テキスト画面」に切り替える。

 

 

テキスト画面では、写真の画像コード(<img~~)を全て選択して、上記にある「ボックス3」をクリックしよう。

 

 

無事に「ボックス3」のコードが追加されると、写真に枠がついた形になる。

 

 

「プレビュー画面」で確認するとこんな感じになる。

ヒッキー
猫パンチ!!

 

 

ちなみに、画像を大きくするとそれに合わせて枠も大きくなるのである。

 

imgタグの編集(コードを追加)

 

三つ目は、imgタグを編集する方法。

 

では、新規投稿画面に移動しよう。

 

 

投稿ページに移動したら、「メディアを追加」をクリックして、写真ファイルをアップロード後、画像を投稿ページに挿入する。

挿入後は、「テキスト画面」に切り替える。

 

 

テキスト画面では、「imgタグ」を編集する。

「ここにコードを追加」という部分に下記のコードを追加する。

ちなみに、枠自体を加工したいという場合には、下記のサイトに詳しく書いてあるぞ。

チルの工房

http://chillslab.blog52.fc2.com/blog-entry-93.html

 

 

コードを追加したらこんな感じになる。

どこに追加したのかが分かりにくい、見にくいという場合には下記を参照である。

これで、「imgタグ」の編集は完了である。

 

 

「プレビュー画面」で確認するとこんな感じになる。

ヒッキー
猫パンチ猫が、表示されとる。

 

以上で、ブログの写真に枠をつける方法(フレーム加工)についての解説は終了する。

 

ここでは、Wordpressのユーザー(投稿者)追加方法について紹介する。

 

WordPressのユーザー追加とは

 

WordPressのユーザー追加とは、サイト内で自分以外の誰か別な人にサイトの記事を書いて貰う場合に行うものである。

それと、Wordpressに新規のユーザーを追加をすることで、記事の投稿者の変更が行えるようになる。

 

 

サイト上では、上記の部分が変更される(カエテンWPの場合)。

 

 

ちなみに今、登録しているユーザーを確認するには、ダッシュボード(管理画面)からユーザー、「ユーザー一覧ページ」へと進むことで確認ができる。

 

WordPressのユーザー追加方法

 

ではさっそっく、Wordpressにユーザーを追加する。

 

WordPressのダッシュボード(管理画面)から、ユーザー、「新規追加」へと進もう。

 

 

新規ユーザーを追加ページに移動したら、「ユーザー名」と「メールアドレス」。

「名」「姓」「ウェブサイト」などを入力して、「ユーザーに通知を送信」にチェックする。

権限グループは、ここでは「投稿者」に設定する。

終わったら、「新規ユーザーを追加」ボタンをクリックする。

 

ちなみに、登録する場合には「ユーザー名」と「メールアドレス」のみの入力でもOKである。

パスワードについても、ユーザー自身にパスワードの変更をしてもらう場合には、今はいじらなくても良いのである。

 

権限グループについては、下記を参照。

 

■購読者は、コメントを読んだり、コメントを投稿したり、メールマガジンを受け取ったりできますが、通常のサイトコンテンツを作成することはできません。

■寄稿者は、投稿の作成や自分の投稿の管理ができますが、投稿の公開やメディアファイルのアップロードはできません。

■投稿者は、自分自身の投稿を公開したり管理したりできますが、ファイルをアップロードすることはできません。

■編集者は、投稿の公開や、自分や他のユーザーの投稿の管理を行う権限などがあります。 管理者は、すべての管理機能を実行できます。

 

出典:ヘルプ

 

新規ユーザーの編集

 

 

新規ユーザーの追加が完了したら、上記のようになる。

で、「ブログ上の表示名」などを編集したい場合には、編集したい「ユーザー名」をクリックしよう。

 

 

ユーザーの編集ページに移動したら、下記にスクロールすると「ブログ上の表示名」の項目があるのでこの部分を変更する。

もしブログ上の表示名を「ユーザー名」「名」「姓」以外にしたい場合には、「名or姓」の部分を変更する。

すると、「ブログ上の表示名」を変更できるようになる。

 

 

編集が終わったら、「ユーザーを更新」ボタンをクリックする。

これで、新規ユーザーの編集は完了である。

 

ユーザーのパスワード変更

 

そうしたら次は、ユーザー宛て(投稿者)に送られてきたメールを開いてパスワードの変更を行う。

 

 

メールを開いて、「パスワードを設定するには・・・」のところにあるURLをクリックする。

ちなみにこのメールは、ユーザーの新規追加のときに「新規ユーザーにアカウントに関するメールを送信」の項目にチェックしているユーザーにのみ届くのである。

 

 

新規パスワードを消去しよう。

 

 

新規パスワード欄に「新しいパスワード」を入力する。

終わったら、「パスワードをリセット」ボタンをクリックする。

これでパスワードの変更は完了である。

 

WordPressにログイン

 

パスワードの変更後は、投稿者は管理者と同じようにWordpressにログインすることができる。

 

 

「ログイン」ボタンをクリックしよう。

 

 

「ユーザー名もしくはメールアドレス」を入力し、「パスワード」を入力。

「ログイン」ボタンをクリックする。

 

 

するとこんな感じで、Wordpressにログインできる。

ちなみに、Wordpressにログインしたからといっても何でもできるわけではなく、権限によって違いがある。

 

 

WordPressにログインできたので、新規のユーザー(投稿者)が追加されているのかを確認してみる。

投稿ページを開いて、テストページを作成する。

 

 

プレビュー画面で確認すると、ユーザーが変更されているのが確認できるぞ。

めがねの記事が表示されとる。

 

以上で、Wordpressのユーザー(投稿者)追加方法についての解説は終了する。

 

関連記事

 

ここでは、見やすい比較表の作り方(Wordpress編)について紹介する。

 

見やすい比較表の作り方

 

まず「比較表」を作る方法としては、3つの方法がある。

 

■1つは、予め用意されている「テンプレート」のテーブルタグ機能を使用することである。

■2つ目は、テーブルタグと呼ばれる「コード」をそのまま投稿ページor固定ページのテキスト画面に打ち込む方法。

■3つ目は、「プラグイン」を使用する方法である。

 

テンプレート

 

テンプレートでテーブルタグ機能を使用すると言っても、その機能が搭載されているテンプレートと搭載されていないものがある。

 

実際、「STINGER8」や「STINGER5」には搭載されていない、だが「カエテンWP」には有る。

では「カエテンWP」で、実際にテンプレートのテーブルタグ機能を使用して比較表を作ってみる。

 

投稿ページor固定ページに移動しよう。

 

 

移動したら、ビジュアル画面から、テキスト画面に切り替えて、そこにあるテーブルタグ(table上、table横、table上横、table無)のボタンをクリックして、「HTML」を打ち込む。

 

 

すると、このような4つの比較表が作成される。

ここでは、「table上横」を使用して実際に比較表を作ってみる。

 

 

テキスト画面で、「table上横」ボタンをクリックする。

 

メニュー項目を増やしたい場合

「table上横」のメニュー項目を増やしたい場合には、「メニュー1orメニュー2」のどちらかのコードをコピーして「メニュー1orメニュー2」のコード下に貼り付ける。

すると、メニューの項目が増やせるのである。

 

 

なので、「メニュー1」をコピーしよう。

 

 

空欄を開ける。

 

 

コピーしたコードを空欄に貼り付ける。

 

 

こんな感じになる。

メニュー項目が増えとる。

 

 

ちなみに、「テキスト画面」から「ビジュアル画面」に切り替えるとコードの表示が上記のようになるが、心配する必要はない。

 

画像を貼る場合

 

比較表に「アフィリエイトリンク付きの画像」などを入れたい場合には、画像の項目を全て「画」というふうにしておくと、かなりわかりやすい。

 

 

実際、テキスト画面で「アフィリエイトリンク付きの画像」を入れる場合には、この「画」の部分を消してここにコードを貼るだけである。

 

 

文字や画像などを入力するとこんな感じになる。

ニャンボー、ダンボーが表示されとる。

 

テーブルタグのコード

 

テーブルタグのコードを使用して比較表を作成する場合には、ある程度の「HTML」知識が必要になる。

だがしかし、私にはそうした知識がないので「HTMLテーブルタグを自動作成する」ツールを使用する。

 

「HTMLテーブルタグを自動作成する」、ツールページに移動しよう。

初心者にもやさしい 簡単HTML作成

 

このツールを使用すれば、誰でも簡単に見やすい比較表の作成が可能になるのである。

 

 

「簡単HTML作成」のページに移動したら、比較表の詳細設定を行う。

自分の好きなように入力しよう。

ちなみに私は、上記のように設定した。

 

 

終わったら、「プレビュー」ボタンをクリックする。

 

 

プレビュー画面が表示される。

これで良かったら、画面を閉じよう。

 

 

そうしたら、次は「HTML作成」ボタンをクリックする。

「作成されたテキスト」欄に表示されるコードをコピーする。

 

 

コピーしたコードを、「投稿ページor固定ページ」のテキスト画面に貼り付ける。

 

 

ビジュアル画面で確認すると、上記のような表が表示される。

 

 

文字や画像などを入れれば、比較表の完成である。

ダンボーが表示されとる。

 

プラグイン

 

プラグインで比較表を作るなら、下記のプラグインが良いのではないだろうか。

 

■比較表なら「TablePress

■料金表なら「Easy Pricing Tables

 

特に料金表とかなら、「Easy Pricing Tables」でカッコイイのが作成できるぞ。

しかし、これらのプラグインを使うのは正直めんどくさいし、プラグインはできるならあまり入れたくないのである(サイトが重くなることがあるから)。

 

ただ、プラグインなどで「比較表」や「料金表」を作成すると納得のいくものは作れるのである。

以上で、見やすい比較表の作り方(Wordpress編)についての解説は終了する。

 

関連記事

 

スマートフォンでWordPressの表(table)を横スクロールできるようにする方法

 

ここでは、楽天アフィリエイトでカスタマイズ可能な「テキストリンク」の作成方法と貼り方について紹介する。

 

楽天アフィリエイトのリンク作成について

 

 

楽天アフィリエイトのリンク作成方法としては、基本的には「商品検索からリンクを作成する方法」と「URLを直接入力してリンクを作成する方法」の2種類がある。

「商品検索からリンクを作成する方法」については、こちら(下記)のページで解説しているので参考にどうぞ。

 

楽天アフィリエイトの使い方(広告の貼り方、成果報酬の確認など)

 

で、楽天アフィリエイトでカスタマイズ可能な「テキストリンク」を作成する場合には、「URLを直接入力してリンクを作成する方法」を使用することが必要である。

じゃないと、テキストリンクのテキスト(文字)は、基本的にはカスタマイズすることができないのである。

 

ちなみに、私は「比較表」などを作成する場合に、こうした「テキストリンク」が必要になるので作成したのだった。

 

 

 

楽天アフィリエイトでカスタマイズ可能な「テキストリンク」の作成方法と貼り方

 

テキストリンクの作成方法

 

ではさっそく、楽天アフィリエイトのテキストリンクを作成する。

まずは、「楽天市場」のページに移動しよう。

 

楽天市場

 

 

楽天市場に移動したら、上部にあるキーワード欄に「商品名」を入力する。

 

 

ここでは、試しに「ダンボー」と入力する。

そうしたら、「検索」ボタンをクリックしよう。

 

 

紹介したい商品を選択する。

 

 

商品を選択すると商品ページに進むので、そこにある「商品番号」をコピーする。

 

 

楽天市場の検索欄に「ダンボー」と「コピーした商品番号」を入力して、「検索」ボタンをクリックする。

 

 

すると、商品一覧ページが先程選択した「ダンボー」一つになるのであった。

こうすると「レビュー」などを見せたいときに、一覧から目的の商品を探すユーザーの手間が省けるのである。

 

あとは、このページの上部に表示されている「URLをコピー」して、楽天アフィリエイトの「ぺージのURLを入力」の欄に貼り付けて、リンクを作成するだけである。

 

*ちなみに、一覧で商品を表示させたい場合には、「ダンボー」で検索したページのURLを取得する。

 

 

では、「楽天アフィリエイト」のトップページに移動しよう。

 

楽天アフィリエイト

 

移動したら、上部にある「ぺージのURLを入力」欄にコピーしたURLを貼り付けて、「リンク作成」をクリックする。

 

 

そうしたら画面表示が変わる。

「テキストを編集する」項目をクリックして、テキストを消去し任意の文字を入力する。

ここでは、「楽天レビュー」と入力する。

プレビュー画面の文字が「楽天レビュー」に無事変更されていればOKである。

 

 

下記にスクロールして、ソースコードをコピーしよう。

「コピー」ボタンをクリックする。

 

テキストリンクの貼り方

 

 

サイトやブログにソースコードを貼り付ける場合には、投稿ページor固定ページの「テキスト」欄に貼り付ける。

 

プレビュー画面で確認するとこうなる。

 

 

ちなみに、私はこのテキストリンクを使って「比較表」が作りたかったので、自分で表を作成してそこに「楽天レビュー」のリンクを貼った。

 

画像も一緒に表示させたい場合

 

 

画像も一緒に表示させたい場合には、

「商品検索からリンクを作成する方法」で作成すればOKである(実際には、このように表を作る場合、画像については、Amazonリンク画像の方が良いように思う)。

 

 

比較表に画像や文字を入力すると、上記のような「ダンボー」の比較表が作れるぞ。

ダンボーが表示されとる。

 

以上で、楽天アフィリエイトでカスタマイズ可能な「テキストリンク」の作成方法と貼り方についての解説は終了する。

 

 

 

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