ここでは、CROWDビジネスの登録方法とブログ記事の外注手順を紹介する。
とその前に、私が何故「CROWD」で記事を外注したのかについても説明する。
目次です。
CROWD(クラウド)とは
まず、CROWDとは何ぞ!
CROWD(クラウド)とは、ポイントサイトの「げん玉」などで知られる「株式会社リアルワールド」が運営する、クラウドソーシング系のサイトである。
記事代行サービス
このサイトでは、クラウド会員と呼ばれる人達が、様々な仕事を代行してくれるサービスを提供している。
その中に「記事代行サービス」も含まれているのである。
CROWDの説明によると、
この記事代行サービスでは、「記事のカテゴリ、キーワード」などを入力するだけで簡単に記事の外注化が行えるとのこと。
何故にCROWD(クラウド)なのか
私がCROWDビジネスに、ブログ記事の外注をした理由としては、ただ単純に他のクラウドソーシング系のサイトでの「ライターとの契約」が、めんどくさそうだったからである。
CROWDビジネスなら、在籍ライターがいるのでCROWDに記事を発注すればいいので、楽なのである。
引きこもりの私は、コミュニケーション能力が低下しているので、めんどくさそうなことはしたくなかったのである。
あと、「コピペチェックもCROWD側がしてくれる」とのことだったので、CROWDビジネスで記事を外注した次第である。
CROWD(クラウド)記事の特徴
で実際に、CROWDビジネスに頼んだ記事を見てみると、
コピペチェックを謳っていたが、蓋を開けてみれば「コピペ記事・リライト記事」が多く含まれていた。
誰でも書けそうな記事
外注記事の依頼で、誰でも書けそうな記事を依頼した場合には、コピペorリライトしたような記事は少なかった。
自分の主観を入れられるためだろうか、オリジナルの記事が届くことが多かった。
体験談を依頼
体験談を依頼した場合も、オリジナルの記事が届くことが多い。
解説系
解説系の記事は、コピペ記事が多くなる。
専門知識が必要な記事
専門知識が必要な記事を依頼した場合には、コピペorリライトしたような記事が多い。
ただ、稀にオリジナルのかなり専門的な記事が混ざっていることもある。
こればかりは、運次第になる。
であるからして、CROWDでの記事の外注化を行う場合には、「男性ならこの記事書けるんじゃね」とか、「女性ならこの記事書けるんじゃね」といった場合にのみ利用するといい結果が得られるように思う。
CROWDビジネスでの記事の外注手順
では、CROWDビジネスで記事の外注化を行う場合の手順について説明する。
まずは、CROWDビジネスのサイトに飛ぼう。
こちらからどうぞ(下記)
新規会員登録
サイトに飛んだら、最初は「新規会員登録」を行うので、上部にある「新規会員登録」をクリックする。
画面が「新規会員登録」の画面になったら、
必須事項を入力後、「利用規約に同意する」にチェックをして、「上記内容で会員登録する」ボタンをクリックする。
そうしたら、画面上に「会員登録が完了致しました」と表示される。
あとは、今登録したメールアドレスにCROWDから確認メールが届くので、メールの確認を行う。
CROWDからメールが届いたら、メールを開く。
内容としては、上記のようになっている。
その後はメールの指示に従って、メールアドレスの有効性を確認するために、メールに表示されているURLをクリックする。
URLをクリックしたら、これで「メールアドレスの確認」が完了する。
以上で、CROWDビジネスへの新規会員登録は完了である。
記事外注
登録が終わったら、次はブログ記事の外注を行う。
トップページに戻り、上部にある「ログイン」をクリックしよう。
ログインが無事に完了したら、今度は「パッケージメニュー」をクリックする。
すると、パッケージメニューを選択する画面が表示されるので、
SEOライティング『CROWD記事作成』の項目にある、「お見積りはこちら」をクリックする。
ここでは、記事作成における「お見積り」を行う。
step1
step1では、プランを選択する。
・Professional(目視チェックあり)を選択しよう。
step2
step2では、記事のポイントを入力する。
ライターに何か要望があれば記入しよう。
ちなみに、空白でもOKである。
step3
step3では、記事の構成を決める。
構成パーツにチェックを入れたら、
・記事タイトル(10~30)
・本文1(1000~1200)
などに、文字数をそれぞれ入力する。
step4
step4では、記事の内容を入力する。
「カテゴリ・ジャンル・件数・文章タイプ・文末・キーワード・キーワードの下限上限」などの入力を行う。
ちなみに、入力する記事の内容は1記事じゃなくてもいいのである。
例えば、10記事分をまとめて入力したりなどもできる。
step5
step5では、NGルールを選択する。
これは、任意なのでめんどくさいならしなくてもいいのである。
ちなみに、私は「キーワード以外の固有名詞の使用NG」以外は全て選択した。
で、step1~step5までを入力したら、
利用規約に同意するにチェックして、「お見積り確認」ボタンをクリックする。
そうしたら、画面が「お見積り確認」画面へと変わる。
お見積り内容を確認したら、下記にスクロールして「お支払い情報の入力」をクリックする。
ここでは、クレジットカード情報の入力を行う。
必須事項の入力が終わったら、「確認」ボタンをクリックする。
そして、あとは数回の確認を繰り返すのみ。
これで、記事の発注が完了する。
外注記事完成
その後、外注した記事が出来上がると、CROWDビジネスから「生産完了しました」のメールが届く(下記)。
メールを開くと、「マイページから記事をダウンロードしてください」的なことが書かれている。
なので、下記のURLをクリックする。
すると、CROWDビジネスのマイページに飛ぶ。
納品ファイルから、生産完了したファイルがダウンロードできるようになっているので、発注した記事のダウンロードを行う。
ダウンロードしたファイルを開くと、Excel形式のファイルになっているので、これをブログやサイトなどの記事ページにコピペで貼り付けることで、記事が完成するのである。
実際には、こんな風なのが届く(下記)。
以上で、CROWDビジネスの登録方法とブログ記事の外注手順の解説は終了する。
関連記事