サイトやブログを作って実際に記事を投稿してみると、思ったよりも文字数が多くなったとか、逆に500字くらいの短文の記事ができあがることがある。

そういったときに、便利なのが目次を自動で生成するプラグインである。

このプラグインを使うことで、長文(3000字~10000字)では目次を出して、ユーザーにどういった内容なのかを示すことが可能だからだ。

 

ここでは、Table of Contents Plus(目次作成プラグイン)の設定方法と使い方について紹介する。

 

Table of Contents Plusとは

 

 

Table of Contents Plusって何?

 

Table of Contents Plusは目次を自動で生成する、強力でユーザーフレンドリーなプラグインです。 全てのページとカテゴリーリストを表示するサイトマップも出力することができます。

 

このように解説されている。

 

Table of Contents Plus(目次作成プラグイン)の設定方法と使い方

 

Table of Contents Plusの設定方法としては、管理画面(ダッシュボード)からプラグイン、新規追加に進む。

 

 

画面がプラグインを追加に変わったら、右上の検索欄に「Table of Contents Plus」と入力する。

入力後は、画面に「Table of Contents Plus」の項目が現れるので、「今すぐインストール」ボタンをクリックする。

そうしたら、プラグインを有効化にするかどうかを問われるので、「有効化」を選択する。

 

有効化後は、管理画面(ダッシュボード)からプラグイン、インストール済みプラグインに進む。

 

設定方法

 

 

ここでは、「Table of Contents Plus」の項目を探す。

見つけたら、その下にある「設定」ボタンをクリックする。

 

 

「設定」ボタンをクリックすると、こんな画面に変わっていると思う。

ここでは、目次の設定が可能だ。

 

私がいじったところは、

◆表示条件を3に変更
◆post(投稿ページ)にチェック
◆page(固定ページ)にチェック
◆見出しテキストを「目次です。」に変更
◆プレゼンテーションの色を水色に変更

したくらいだった。

 

この目次プラグインは、日本語である程度は表記されているので、意味はわかると思う。

あとはそれぞれしたいように、カスタマイズを施してくれ。

 

ちなみにだが、通常はサイトマップとヘルプはいじらなくても問題はないので、基本設定だけ少しいじって「設定を更新」ボタンをクリックすれば完了なのだ。

 

 

そうしたら、投稿ページや固定ページに目次が反映される。

気に入らない場合には、また基本設定をいじればいいのである。

以上で、Table of Contents Plus(目次作成プラグイン)の設定方法と使い方についての解説は終了する。