ここでは、Google Serch Consoleの設定方法(~の検索パフォーマンスを改善できます、メールが届いたとき)を紹介する。
目次です。
~の検索パフォーマンスを改善できます、メールが届く
サーチコンソール(Google Search Console)にサイト(ブログ)を登録し、サイトマップを送信後、少ししてからサチコからメールが届くと思う。
上記のようなメールが届くと思う。
なので、サーチコンソール(Google Search Console)の改善(設定)を行わないといけない。
1「ウェブサイトの全バージョンを追加する」
んで、1の「ウェブサイトの全バージョンを追加する」なのだが、
WordPressで普通にサイト(ブログ)を作成していれば、「この設定はしてもしなくても良い」というようなことが、他の方のサイトでも言われていて、私もこの設定はしていない(心配な方は、他の方のサイトを見比べてみて設定するかどうかを決めた方が良い)。
しかし、検索エンジンに二通りのドメインが表示されている場合には、しなくてはならないようだ。
確かめるには、自分のサイト(ブログ)のアドレスを、検索バー(アドレスを打ち込む方)に打ち込んで検索するのが良いらしい。
例:
https://yahoo.co.jp/
https://www.yahoo.co.jp/
こんなふうにどちらとも打ち込んでみて、片方のみが表示されれば良いようである。
ヤフーの場合には、「https://www.yahoo.co.jp/」に統一しているようだ。
従って、1の「ウェブサイトの全バージョンを追加する」の設定をしてない方は、2の「優先するバージョンを選択する」も設定はしなくても良いようである(個人的な意見)。
2「優先するバージョンを選択する」
2の「優先するバージョンを選択する」は、先にも述べたように、1の「ウェブサイトの全バージョンを追加する」の設定をしていない場合には、何もしなくて良いようだ。
ちなみに、「1」を設定していない場合、「2」だけを設定しようとすると、上記のように設定を「保存」した後に
「使用するドメインを設定する場合は、~の所有権を確認してくさい。~を確認してください。」
といった、エラーが表示されるので注意。
4「同僚にアクセス権を付与する」、5「サイトマップ ファイルを送信する」
4の「同僚にアクセス権を付与する」も、普通の方はしなくても良いようだ。
5の「サイトマップ ファイルを送信する」は、先の記事で終わらせたのでしなくても良い。
下記の記事を参照。
めがね
➡Google XML Sitemapsの設定方法と使い方(サイトマップの作成)
➡サーチコンソール(Google Search Console)のサイトマップ送信方法
3「ターゲットとする国を選択する」
となると残りは、3の「ターゲットとする国を選択する」だけである。
「3」の設定については、やっておいた方が無難かもしれない。
サーチコンソール(Google Search Console)の設定画面を見てみると「アメリカ合衆国」となっているからである。
設定方法(ターゲットとする国を選択する)
では、3の「ターゲットとする国を選択する」を設定する。
サーチコンソール(Google Search Console)のサイトに飛ぼう。
サイトに飛んだら管理画面から、設定するサイト(ブログ)を選択する。
設定するサイト(ブログ)ページが表示されたら、次は「検索トラフィック」をクリックし、「インターナショナル ターゲティング」をクリックする。
インターナショナル ターゲティングの画面では、「国」の項目をクリックする。
「ターゲットユーザーの地域」にもチェックを入れよう。
あとは、ターゲットユーザーの地域が「日本」なら「日本」に変更し、「保存」ボタンをクリックしよう。
変更が無事に行われると、「変更が保存されました。」の表示になって、メールでも変更内容を知らせてくれるはずである。
以上で、Google Serch Consoleの設定方法(~の検索パフォーマンスを改善できます、メールが届いたとき)についての解説は終了する。
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