他のサイトやブログにリンクを貼る時、このサイトにはSEOの価値を渡したくない、信頼できないって時がある。
そんなときは、「nofollow タグ」というものを使うのがいい。
ここでは、nofollow タグとその使い方について紹介する。
nofollow タグとは
「nofollow」は、「このページのリンクをたどらない」や「このリンクをたどらない」といった指示を検索エンジンに与える手段の 1 つです。
このように解説されている。
つまり、SEOの効果を消すことができるのである。
nofollow タグの使い方
<a href="https://hikkirabo.com/">ヒッキーラボ</a>
でそのやり方だが、まずリンクしたいURLを用意する。
そこに、nofollowタグをつけ加える。
その時のタグだが「rel="nofollow"」と変化するので注意である。
実際に付け加えると、
<a href="https://hikkirabo.com/" rel="nofollow">ヒッキーラボ</a>
このようになる。
これで、nofollowタグがURLに加わり、他サイトに被リンクを渡さないという構図ができあがる。
nofollowタグを使用するときには、「rel="nofollow"」をドメインの後ろ部分につけることが必要ということだ。
投稿ページや固定ページ
実際、投稿ページや固定ページにこのリンクを貼るときには、テキストページに貼り付ける。
そして、「”」が半角の["]になっていることを確認することが大事。
全角だと、正しいリンクが作成されないからである。
もしリンクが全角になっている場合には、["]を半角に直してからリンクを貼る。
すると、nofollowタグがついたリンクができあがる。
ちなみにだが、Twitterにはnofollowタグが前もって入っているもよう。
だがしかし、Twitterなどで拡散されればSEO的に意味はなくても、それ以外の恩恵を受けることができる。
巡り巡ってサイトも評価されやすくなる、とも言われているのである。