ここでは、自分でする床下と天井裏の点検作業と確認事項を紹介します。

 

床下と天井裏に入る準備

 

では、床下と天井裏に入るための準備を始める。

 

必要な道具

 

必要な道具としては、

 

床下と天井裏

 

天井裏

が必要になる。

 

服装

床下に入る時の服装は、使い捨てのつなぎを着用した方が無難である。

じゃないと、部屋に汚れを持ち込むことになるし、衛生的にも良くない。

シロアリ予防工事などをしている場合には、土が汚染されている場合もあるからである。

なので、もちろんだが防塵マスクなども着用して、そうした物質を吸い込まないような対策が必要なのだ。

ちなみに、天井裏の場合だとそれほど汚れないので、普段の作業着でも良いかもしれないが、汚れている場合だと使い捨てのつなぎを着用した方が良いかもしれない。

 

注意事項

 

健康状態

あと作業を始める前はどちらも健康な時にした方が良いし、夏だとたぶん蒸し暑くて吐き気がするので注意したい。

体型的には、普通の方が適しているもよう。

心臓が悪いなど身体に何かしら悪いところがある人は、やらない方が無難だ。

床下は思ったよりも狭いので、慣れていないと恐怖を感じることがあるので注意したい。

 

床下の出入り口

床下への出入り口は複数確保しておくと、気持ち悪くなったときにすぐに出られるのでオススメである。

私の場合には、畳の部屋に2ヶ所とちょうど押し入れの床を2ヶ所張り替えようとしていたので、そこからの2ヶ所で、計4ヶ所の出入り口があったことになる。

 

床下の確認事項と点検作業

 

では、床下に潜る前に基本的な床下の確認事項を知っておこう。

 

床下の確認事項

 

湿気てはないか


通風口の高さ

(建築基準法では、地面から床下までの高さは45センチ以上である、また最低でも40センチ以上はないと、床下での作業ができないので不便となるそうだ、あと通気もわるくなるようだ)


床下の通気


布基礎など(ボロボロではないかどうかなど)


土台、大引き、床束(シロアリにやられていないかどうかなど)


カビ、くされ


シロアリがいないことの確認など。

(予防工事をした場合には、新しい白蟻の通り道ができていないかなど)


水漏れ(給排水)


耐震金物や基礎コンクリートのヒビ、あと爆裂鉄筋(鉄筋コンクリートの劣化)というものもあるようだ。


木くずなどのゴミはできるなら撤去したい。

(白蟻のエサとなる)


 

これらを確認するべく、床下に潜ることになる。

 

床下点検作業

 

カビとくされと湿気

 

床下に潜ってみると意外と湿気てはいないようだった。

カビは若干はあるようだが、それほど酷くはないようなのでよかった。

土台、大引き、床束などのくされもないようだ。

 

床下に入る前は、もっと酷いかとも思っていたが、これなら、あと20年くらいはもちそうだ。

 

水漏れ(給排水)

水漏れ(給排水)の確認もしたかったが、メーター側のバルブを止めていたので、水漏れの確認はできなかった。

また今度しようと思う。

 

爆裂鉄筋

 

床下では、「爆裂鉄筋」も発見した。

爆裂鉄筋とは、鉄筋が錆びて肥大化し、コンクリートを押し割る現象のことのようだ。

なので、今後はこの箇所の補修作業をしておいた方が無難なのだ。

 

シロアリ

土台付近には白蟻の通り道もあったが、もう使用されていないようだったので壊しておいた。

 

あともし、シロアリの予防工事をしていなくて、近くに白蟻の通り道があり土台、大引き、床束などが少し怪しいと思ったら、その部分をマイナスドライバーなどで突っついてみよう。

もしそれで中がスカスカだったら、中身をシロアリに食われているのでとり換えるなりなんらかの処置が必要になってくる。

 

基礎破壊

床下には、基礎破壊もあった。

 

これは、たぶん床下換気扇を設置するために業者が勝手にぶっ壊したのかもしれない。

問題業者である。

基礎を壊すという暴挙で、この家の耐震性が著しく低下することになることをしらないんだろうか。

と言いたいがもうあとの祭りであって、あとは私が直すか、耐震性にそこまで影響しないのであれば現状維持でということになるが、ある程度は補修しておくかもしれない。

やはり、専門業者に相談するのがよさそうだ。

 

天井裏の確認事項と点検作業

 

次は、天井裏に入る。

なので、天井裏に入る前に基本的な天井裏の確認事項を知っておこう。

 

天井裏の確認事項

 

金物類の確認


腐っていないかどうか


シロアリがいないかどうか


雨漏りしていないか


カビ


ねずみなどの小動物がいないか(死骸がないか)


 

これらを確認するべく、天井裏に入ることになる。

 

天井裏点検作業

 

白蟻、金物、雨漏り、くされ

 

実際に天井裏に登ってみると、白蟻はいなかった。

金物類も外れている、といったところもないようだった。

雨漏りもなかった(雨漏りは雨の日にみること)。

木材のくされなどもなかった。

 

カビとネズミの死骸

天井裏で、気になるところは、若干のカビとネズミの死骸が放置されていたことである。

ネズミの死骸を自分で撤去するのは、いかんせん抵抗があるが仕方ない。

やらないと腐敗臭の原因となるので、私はゴミ袋に入れて自分で撤去した。

2~3匹程ネズミ捕り器にかかっていた。

 

まとめ

 

床下と天井裏の点検で気になる箇所や、どうしても自分ではできなかった、という場合には、やはりプロに調べてもらったりするのが良い方法である。

 

以上で、自分でする床下と天井裏の点検作業と確認事項の解説は終了します。

 

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