ここでは、(DORIS)ラック付きデスク【ガイア ブラック】の使用レビューを商品します。
目次です。
(DORIS)ラック付きデスク【ガイア】の特徴
用途
(DORIS)ラック付きデスク【ガイア】は、シンプルなデザインのデスクです。
天板には木目調の板を採用しており、表面加工も施されていますので綺麗で、傷や汚れにも強く長持ちします。
このデスクは、パソコン作業に最適です。
性能
(DORIS)ラック付きデスク【ガイア】
ブランド:DORIS(ドリス)
商品重量(発送重量):18kg
原産国:中国
色:ブラック、ナチュラル、ブラウン
寸法:幅約1210㎜×奥行約640㎜×高さ約1210㎜
主材:スチール/パーティクルボード天板
表面加工:エポキシ粉体塗装/PVC
耐荷重:40kg
サイドの棚の耐荷重:8kg
(DORIS)ラック付きデスク【ガイア ブラック】を選んだ理由
私が、(DORIS)ラック付きデスク【ガイア ブラック】を購入した理由としては、以前購入した「Amazonベーシックポータブルフォトスタジオ」を置く机が欲しかったからです。
それで、安くてデザインもカッコイイ、コンパクトなデスクはないか、と探していたら、Amazonの「机・デスク」のカテゴリの中でベストセラー1位になっていたこのデスクを見つけました。
色もブラック、ナチュラル、ブラウンの中から選べるようだったので、私は「ブラックが自分の部屋に合うのではないか」と思い、ブラックを選んだのです。
天板も木目調の黒色で、安っぽさはありません。
天板は表面加工もされているので、デスクに何かこぼしたり、汚れが付いた時には、さっと綺麗に拭き取れるようです。
あとサイドには棚もあるので、プリンターや本なども置くことができるところも気に入っています。
A4サイズの書類も置くことができます。
使用感
Amazonで購入した(DORIS)ラック付きデスク【ガイア ブラック】です。
注文してから、一週間以内に届きました。
付属品
(DORIS)ラック付きデスク【ガイア ブラック】の付属品としては、
●デスク(本体)の材料
●スパナ、プラスドライバー
●取扱・組立説明書
です。
ちなみに、プラスドライバーはラチェット付きのものを自分で用意しておいた方が作業がはかどります。
付属品のドライバーを使い、力を入れすぎると私の場合ですが、ネジ山がつぶれそうになりました。
注意してください。
寸法
寸法については、「幅約1210㎜」×「奥行約640㎜」×「高さ約1210㎜」となっています。
ちなみに、単行本で机(天板)の寸法を測ってみたら「横は約7冊程度」で「縦は3.5冊程度」でした。
組み立て作業
デスクの組み立ての目安としては「40分くらいでできる」と書いてありますが、私の場合だと作業準備と後片付けなどを含めると2時間くらいかかりました。
しかし、こうも時間がかかってしまったのは横揺れ防止金具の向きなどを間違えていて、それらの修正に手こずっていたのも原因だと思います。
2人で作業する場合には、たぶんもっと早く終わると思います。
材料
組み立てる材料には、番号が振ってあるのでこうした作業が初めての方でも簡単に組み立てることができます。
細かいネジ類などにも親切に番号が振ってあるので、組み立てる際に迷うことがなかったです。
サイドの棚(本棚)
サイドの棚の板を取り付ける際には、しっかりとネジで固定しましょう。
私の場合、棚板の下からプラスチック製の部品が飛び出てしまうことがあり、そうなると上手く棚板を締めることができませんでした。
なので、そうしたときには一度ネジを緩めて、プラスチック製の部品をしっかりとはめて(ドライバーか何かで押さえたり)再度横のネジを締めてみて下さい。
私は、これで上手くいきました。
プラスドライバー
プラスドライバーについては先程も述べていますが、ラチェット付きのプラスドライバーがあると作業が楽ですし、
付属品だと、ネジ山をつぶす恐れがあると思いますので、ネジ山に合う適切なドライバーを使用しましょう。
電動ドライバーでも良いかもしれないです。
完成
完成したデスクにはサイドに本やプリンターも置けますし、Amazonベーシックポータブルフォトスタジオを置けます。
快適です。
デスク(天板)は、綺麗な木目で高級感があります。
デスク(天板)の裏面は、このようになっています。
木目はありません。
デメリットとメリット
(DORIS)ラック付きデスク【ガイア ブラック】のデメリットとメリットは、下記の通りです。
デメリット
●一人での組み立ては疲れる
●サイドの棚板を取り付ける時は、少しコツがいる
●以外に重い
●足が細いので重量のあるもの(40㎏以上)は載せられない
●手や腕を机に置いて力を入れると机が少し揺れるので、力を入れる執筆作業には向かない
●付属品のプラスドライバーは使えない
メリット
●安いのに安っぽくない(木目調の天板なので高級感がある)
●頑張れば、一人でも運べる重さ
●手や腕を机に「ドン」と置かない、パソコンでの作業には向いている
●40㎏以下の物なら置ける
●サイドの棚には、プリンターや本(単行本~A4)なども置ける
●左右の棚の入れ替えができる
別売りアクセサリと本体