投稿者:ヒッキー

 

サチコとは、「サーチコンソール」のことだが、そのサチコから何やら意味深なメールが届く。

https://hikkirabo.com/ の所有者様

Google が 2 11, 2017に Search Console でお客様のウェブサイトの Google 検索でのインプレッション数の収集を開始したことを Google のシステムが確認しました。お客様のウェブサイトのページが、一部のクエリに対する Google 検索結果に表示されるようになっています。Search Console を使用してサイトの検索結果での掲載順位を監視する方法をご紹介します。

 

といったものだ。

意味が解らないので、ググッてみる。

するとあまり問題ないことが判明する。

 

サチコを確認してみると

 

 

検索アナリティスクの合計表示回数が「1」となっている。

つまり「検索エンジンの欄に1回だけ表示されたよ」ってことなのだが、サチコは今回そのことを伝えにわざわざメールを届けたようだ。

 

こういったメールは本当、心臓に悪い。

 

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自分のブログやサイトに、YouTubeの動画を貼り付けたいときがあると思う。

私は何にも考えずに普通に貼ったら、パソコン画面では見れるけどスマホの画面で操作すると見れなくなる、という不思議な現象に辿り着いた。

 

YouTube動画がスマホで見れない原因

 

ググってみたら、

本体に原因があるとか、YouTube側の問題って書いてある。

 

本体に原因

アプリとか、メモリ不足とか、ネット回線の問題らしい、「こういうのとは違うんだよ」と言いたい。

 

YouTube側の問題

また、YouTube側の問題としてはサーバの問題、著作権、視聴制限などとなっていた。

私は「たぶん著作権、視聴制限の部分が関係しているのではないのだろうか」と思ったのだった。

 

著作権、視聴制限の部分の改善方法

 

この問題を解決するために、まずYouTubeヘルプを見てみた。

それらしいことは記していないが、怪しいところを見つけた。

 

プライバシー強化モードを有効にする

プライバシー強化モードを有効にすると、ウェブサイトの訪問者が動画を再生しない限り、訪問者に関する情報は YouTube に保存されません。

出典:https://support.google.com/youtube/answer/171780?hl=ja

 

プライバシーなんたら…いかにも怪しい。

意味がわからないのでとりあえず、「YouTube動画をブログに貼る方法」でググってみる。

すると、YouTubeの貼り方の説明の後に、プライバシーなんたらは「クッキーが関係しているらしい」と書いてある。

 

「やっぱりなんか関係あるのかな」と思った私は、早速この「プライバシーなんたら」を有効にしてサイトに貼り付けてみた…

するとスマホ画面で、わざわざYouTubeのアプリを起動せず、そのままの状態(サイト上)で見れるようになった。

 

下記に詳しいやり方を載せておくので参考にしてもらいたい。

 

YouTube動画をブログやサイトに貼り付ける方法

 

まず、YouTubeにアクセスしサイトに貼り付ける動画を選択する(ちなみにこの動画はGLAYの「デストピア」と「超音速デスティ二―」の2つが合体している動画)

 

選択後は、共有をクリック

埋め込みコードをクリック

もっと見るをクリックする。

 

 

 

するとこんな画面が出てくる。

 

ここでは動画サイズをスマホに合わせるために、動画サイズを変更する(336×280のアドセンス広告に合わせる形に)

 

 

カスタムサイズを選択し、336を入力すると自動的に隣の数値が189に変換され「336×189」になる。

次いで「プライバシー強化モードを有効にする」をクリックし有効化する。

 

 

後はHTML コードをコピーしてブログやサイトに貼り付ける(投稿ページあるいは固定ページのテキストに)これでスマホでも動画が見れるようになる。

 

やったよぉーー、これで神曲デストピアの聞き放題だぁーー!!!

 

ちなみに、YouTube動画を貼るなら公式の動画が良いらしい、音楽関係は「JASRAC」が厳しいようだ。

公式以外の動画は、YouTubeから消されることも多くリンク切れにもなりやすいし、SEO的にもよろしくないからだ。

 

ワードプレスに良いプラグインがあるから載せておく。

Broken Link Checker

これは、リンク切れを教えてくれる優秀なプラグインなのだ。

 

関連記事

 

Broken Link Checkerの設定方法と使い方(リンク切れを自動でチェックしてくれるプラグイン)

 

さくらサーバーからエックスサーバーに移転したときのことだが、やっと移転が終わったと安堵していたら、いくら待っていても(2~3時間)動作確認URLで自分のサイトにアクセスできない状態になっている。

 

「hosts」のファイル編集

 

結局、エックスサーバーの動作確認URLは使えなかったので「hosts」のファイル編集を行って自分のサイトにアクセスしようとした。

「hosts」の編集ですることは簡単に言えば、

IPアドレスとご利用のホスト名を合わせて記述する

出典:https://www.xserver.ne.jp/manual/man_domain_checkproxy.php

 

だけなのだが、以外にもてこずった。

原因はこの1に書いてあるところだった。

1「hosts」ファイルをメモ帳などのテキストエディタで開きます。

2最下部に新しい行を追加し、「サーバーIPアドレス + (半角スペース) + ご利用ドメイン名(もしくはサブドメイン)」と入力をして、上書き保存してください。

 

と書いてあるが、実際は下記に書いてある「管理者なんたら」が重要だった。

エックスサーバーでは、

変更を保存する際に管理者へのアクセス許可を求めるダイアログが表示される場合 「hosts」ファイルを開く前にテキストエディタのアイコンを右クリックし、「管理者として実行(A)...」から起動したテキストエディタを利用し、hostsファイルを編集/保存してください。

 

となっているのだが、実際はこのダイアログが表示されなかったから、かなり悩んでしまった。しかも他のサイトではメモ帳とか書いてあるけど、私のサイトにはテキストエディタ「TeraPad」しか見つからなかった(前に無料でインストールしたもの)。

 

なので私のやり方としては、このTeraPadをデスクトップ上に持ってきておいて、そこで右クリック、「管理者として実行」を選択した。

そこでhostsファイルを探して、後はエックスサーバーの説明通りにすればサイトにアクセスできるようになる。

ちなみに私は以前のサイトには、新しいサイトとの違いがわかるように、新しい投稿ページを下書き保存しておいた。

 

「まだHPがアップロードされていません」からの改善方法

 

ただ、私のサイトはアクセスできなかったから、またまたエックスサーバーで

アップロードするも「このWEBスペースにはまだHPがアップロードされていません」という画面が表示されます。

出典:https://www.xserver.ne.jp/support/faq/faq_service_ftp_trouble.php#01

 

のページで確認してみたら、

【考えられる要因】

1対象ドメインのフォルダ内[ public_html ]にアップロードが完了していない

2トップページのデータはindexというファイル名でアップロードされていない

3[ public_html ] フォルダ内にindexファイルが複数存在している

 

※htmlファイルが優先表示される仕様のため、phpファイルなどその他拡張子のファイルをアップロードされた場合は、index.htmlを削除してください。

 

上記をご確認いただき、問題が改善しない場合は、ブラウザ側のキャッシュを削除した上で、再度アクセスをお試しください。

 

と記されていた。

私のサイトでは、3の「indexファイルが複数存在する」が当てはまったので、index.htmlを削除した、そしたらサイトにアクセスができた。

 

もしこの確認作業をしていなかったら、「失敗した、失敗した、失敗した!!!」と叫んでいたかもしれない。

 

ここでは、家を買ったら、以前住んでいた住人の郵便物が届いたときの対処方法を紹介します。

 

以前住んでいた住人の郵便物が届いたときの対処方法

 

 

不動産賃貸業をしていると中古の物件を購入した場合、以前住んでいた住人の方の郵便物が届くことがある。

この場合、送り主(運送サービス事業者)に直接電話でもした方が良いのかも、と思ったが、品物が郵便物だと、最寄りの郵便局にその郵便物を持っていくだけでも良いのだそう。

なので、さっそく最寄りの郵便局に向かうことにした。

 

最寄りの郵便局に向かう

 

郵便物を持って郵便局に向かうのは、少々めんどくさいかもしれないのだが、実際は確実に問題が解決するのでオススメの方法と言えるだろう。

ただし、郵便物を郵便局に持っていくのが恥ずかしい場合や、働いているので郵便局に行く時間がないという方は、下記に記した別な方法(付箋を貼る方法、あるいはお客様サービス相談センターへ連絡する方法)が良いだろう。

 

では、実際に郵便局に行ってみた。

 

 

郵便物に到着。

室内に入るとお客さんが誰もいなかったので、そのまま窓口に向かう。

 

私――あの…すみません。以前住んでいた方の郵便物が届いたんですが…

 

といって、郵便物を受付に出す。

 

受付嬢――今こちらの住所には、お客様がお住みなのですか?

 

私――はい…

 

受付嬢――申し訳ございませんでした。担当のものに伝えておきますので…

 

といったことを言われ、受付嬢が頭を下げたので、私も頭を下げてそのまま帰宅。

これで、郵便物を返却することに成功したのである。

 

これからは、以前住んでいた方の郵便物が届くことがないことを祈りたい。

 

郵便物に付箋を貼る

 

他にも、「郵便物に付箋を貼る」という方法でも良いのだそう。

その場合には、誤配達である旨を付箋などに書いて、表面に貼り郵便ポストに投函して下さいとのこと。

 

ただこれだと、郵便物に付けた付箋が剥がれたら、また郵便物が戻ってくるのではないか、という不安にかられたので付箋を貼る方法はやめた。

 

お客様サービス相談センターへ連絡する

 

あとは、「お客様サービス相談センターへ連絡する」という方法もあるそうだが、電話が苦手な方は、最寄りの郵便局に向かう方法、あるいは郵便物に付箋を貼る方法のどちらかが良さそうだ。

 

 

郵便トラブルのQ&A

他人あての郵便物が届きましたが、どうしたらいいのでしょうか?

 

万一、他人さまあての郵便物が配達された場合は、郵便物の表面に誤配達である旨記載した付せん等を貼っていただき、郵便差出箱(郵便ポスト)に投函していただくか、郵便物の誤配達があったことを最寄りの郵便局、又はお客様サービス相談センターにご連絡ください。

 

当社が配達した郵便物等でないものについては、郵便差出箱(郵便ポスト)へ投函する等、当社にお申出いただくことはできません。

当社が配達した郵便物等でないものの主な例は、その表面に「これは郵便物ではありません」、「○○メール便」といった表示がされているものです。

これらの配送物については、その配送物の運送サービスを行った事業者さまにご連絡ください(配送物の表面に連絡先が記載されているものもあります。)。

 

(参考) 郵便法第42条(誤配達郵便物の処理)郵便物の誤配達を受けた者は、その郵便物にその旨を表示して郵便差出箱に差し入れ、又はその旨を会社に通知しなければならない。

 

出典:日本郵便

 

以上で、家を買ったら、以前住んでいた住人の郵便物が届いたときの対処方法の解説は終了します。

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