ブログやサイトに記事を投稿していると、たまに会話風にしてみたいときがある。
そこでさっそく、”会話風 プラグイン”でググッてみると「Speech Bubble」のプラグインが「いいよ」ということを知ったのである。
ここでは、Speech Bubbleの設定方法と使い方について紹介する。
目次です。
Speech Bubbleとは
Speech bubble (ふきだしプラグイン) は、直接的なHTML&CSSコード化なしであなたのポストのスピーチ泡飾りを容易に追加できる。
と解説されている。
Speech Bubbleの設定方法と使い方
で、このプラグインのインストール方法については、管理画面(ダッシュボード)からプラグイン、新規追加に進む。
プラグインを追加の画面になったら、右上にある検索欄に「Speech Bubble」と入力する。
すると画面に「Speech Bubble」の項目がでてくるので、「今すぐインストール」ボタンをクリックする。
プラグインのインストール後は、有効化を選択する(画面上で有効化を選択する)。
設定方法と使い方
設定方法としては、「Speech Bubble」のショートコードをコピーして投稿ページや固定ページに貼り付けるだけである。
ショートコードについては、ここから持ってきた。
たったこれだけで、吹き出しとアイコンが現れる。
デフォルトではこんな感じになる。
私も最初、こうしたコードをコピーして、サイトに貼り付けたのだが、上手くサイトに反映されなかった。
なので、ヤフーとかグーグルの検索欄にコピーしたコードをぶち込んで、それをまたコピーして貼り付けると上手く行ったのである(メモ帳などの類でも可)。
吹き出しの変更
さっきのコードを少しわかりやすくしてみた。
そして、この吹き出し部分の変更をする時は、"std"の部分を変更する。
試しに"ln"に変えてみる。
するとLINE風の吹き出しになるのである。
その他にも
「drop」「std」「fb」「fb-flat」「ln-flat」「pink」「rtail」「think」
などの吹き出しがあるようだ、自分で好きなものを選んでくれ。
ちなみに心の声を表現したいときには、subtype=の部分を"c"と"d"に変更する。
単体で変えることも可能である。
会話内容の変更
会話内容を変更したいときには、name="A san" ]の後ろ部分を変更すればいい(Bも同じ)。
名前の変更
名前を変更したいときには、name="A san"のA sanの部分を変更する(Bも同じ)。
画像の変更方法
で重要な画像を変更する方法だが、まず画像を選んでおくことが必要になる。
選んだうえですることは、エックスサーバーにアクセスする。
そしてログインする。
ログイン後は、「ファイルマネージャー」にアクセスする。
ここでは、下記の通りに進んでいく。
img画面を開いたら、
ファイルのアップロードの下にある、「ファイルを選択」ボタンをクリックし、準備した画像を選択する。
画像を選んだら、「アップロード」ボタンを押す(一度に5つまで可能のようだ)。
そうしたら、画面上に画像が反映されたのが確認できる。
あとは、投稿ページや固定ページに戻って、ショートコードを書き換える。
icon="1.jpg"の「1.jpj」部分と、icon="2.jpg"の「2.jpg」部分をさっきアップロードした画像に書き換える。
すると、下記のようにアイコンが設定された画像に変更されるのである。
こんな風に、キャラクターのアイコンが表示される。
アイコンがつくだけで、それらしいものになる。
ちなみに文字は、テキストになるようだ。
以上で、Speech Bubbleの設定方法と使い方についての解説は終了する。