ワードプレスでサイトやブログをするなら、必ず「プラグイン」という機能を使うと思う。
そもそも、プラグインというツールは何なのか。
プラグインは、WordPressの機能を拡張するためのツールです。 WordPress のコアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないように設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったプラグインを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。
WordPress Codex 日本語版には、こう書いてある。
つまり、プラグインとはユーザーが独自に設定するもの、ということでいいらしい。
なので私も、サイトが出来上がってからすぐに自分に必要なプラグインを入れていった。
ここに私が入れたプラグインを記しておく、参考にしてみてはいかがだろうか。
めがね
★マークがあるのは、必ず入れておきたいプラグインです。
プラグインでサイトを強化
私がまずサイトに入れたのは、
これは、検索エンジンに自分のサイトを認知してもらうためのサイトマップ自動生成ツール。
これは、自動で記事の目次を生成する便利ツール。
これは、お問い合わせページを作るためのプラグインなのだ。
これは、リンク切れや壊れた画像を見つけたらメールで通知してくれるものだ。
これは、画像を自動で圧縮してくれる。画像が多いサイトはこれを使用することで、サイトが軽くなるらしい。
これは、サイトの新着記事を一覧で表示してくれるプラグイン。サイトのトップ画面に持ってくると、それらしいサイトになる。
これは、文章を会話風にしてくれる、ふきだしプラグイン。現代風のLINEバージョンもある。
これは、ping送信をしてくれるプラグイン。自分のサイトをスパム判定させたくない場合に利用する(結構大事)。
これは、アドセンス広告などをサイトに掲載する時に使用する。
これは、アドセンス広告などをサイトに掲載する時に使用する。「Quick Adsense」の予備プラグインとしては最適。
これは、ブログのサイドバーに人気記事を表示する際に使用する。
これは、Wordpressにアップロードする画像(写真)を自動でリサイズしてくれたり、以前アップロードしていた画像(写真)をリサイズしてくれるプラグイン。
これは、カテゴリー別に新着記事一覧を表示できるプラグイン。カテゴリー別の記事トップ画面にもってくると、それらしいサイトになる。
これは、サイドバーを記事ページごとに簡単に切り替えられるプラグイン。カテゴリーやタグ、特定のページなどを設定するだけで切り替えできる。
これは、グローバルメニューやフッターメニューを記事ページごとに切り替えられるプラグイン。
予め組み込まれていたプラグイン
プラグインは、自分でインストールすることが多いが、元から組み込まれているプラグインが3つほどある。
これは、スパム防止
これは、マルチバイト文字のなんたらと書いてあるが、文字の読み込みを良くするようなものだろうか(たぶん)
これは、画面の右上に歌詞が表示されるプラグインのようだ。あまり意味はないので有効化しなくてもいいだろう。
ちなみに上の2つ(AkismetとWP Multibyte Patch)は、「必ず有効化するように・・・」とどこかに書いてあった。
なので、私もこの2つは有効化している。
以上で、ワードプレスのプラグイン設定の話の解説は終了する。