WordPressをエックスサーバーにインストールするには、まずエックスサーバーのインフォパネルにログインする。

 

 

ログインしたら、今度はサーバーパネルにログインする。

 

WordPressの自動インストール手順

 

 

サーバーパネルに移動したら、ホームページの項目から「自動インストール」をクリックする。

 

 

自分のドメイン名(tesutodesu.com)の欄にある「選択する」をクリックする。

 

 

「プログラムのインストール」をクリックする。

それと、

現在、「tesutodesu.com」ドメインには自動インストールされたスクリプトはありません。

 

のところに、何もインストールされていないことを確認しておく(上記の表記が出ていれば問題ないのである)。

 

 

WordPress日本語版の項目にある「インストール設定」ボタンをクリックする。

 

 

ここでは、ワードプレスのインストールに必要な情報を入力していく。

 

◆インストールURLは、自分のドメイン名が選択されていることを確認する。右側は何も入力しなくてもいい。
◆ブログ名は、後から変更が可能なので今はまだ仮の名前でも可である。一応、ブログの名前をつけておこう(仮の名前をつけた場合、できるなら早めに変更することをおすすめする)。
◆ユーザ名は、ワードプレスにログインするためのものであり、好きなように入力してOK(メモしておく)。
◆パスワードも同様に、ワードプレスにログインするために必要になる。パスワードは、半角7文字以上で設定する。あとこの後、すぐに使用するのでメモしておく。
◆最後に、メールアドレスを入力し、データベースの欄は、「自動でデータベースを生成する」を選択する。そして、「インストール(確認)」ボタンをクリックする。

 

 

内容を確認し、インストール(確定)ボタンをクリックする。

 

 

これで、自動インストールは完了である。

無事Wordpressを、エックスサーバーにインストールすることができたのである。

ヒッキー
やったー!! やったよー!!

 

あとは、「Wordpressのインストールを完了しました。」の欄にあるURLをクリックして、Wordpressにログインする。

 

WordPressにログイン

 

 

ここでは、Wordpressにログインするために「ユーザー名orメールアドレス」を入力し、メモしておいた「パスワード」を入力する。

そうしたら、ログイン状態を保存するにチェックを入れて、「ログイン」ボタンをクリックする。

 

 

画面が上記のように表示されたら、ログイン成功である。

 

これで、やっとWordpressでの作業が可能になる。

次回から、このワードプレスを使用するので今はお気に入りに登録しておく。

 

ちなみにさっき即興でつけたブログの名前が、上の項目にあると思う。

それをクリックすると、

 

 

こんな感じで表示される。

まだ、サイトが反映されていないから待つしかない。

ただ、3日4日経っても、全く画面の表示が変わらない場合には何か別な問題を疑うべきである。

 

ちなみに私は、「F5キー」を押してサイトを再読み込みさせる方法を試してみたら、サイトにアクセスできるようになった。

パソコンにキャッシュ(ブラウザーが残していた前のページのデータ)が、残っていたようだ。

以上で、WordPressの自動インストール方法(エックスサーバー)についての解説は終了する。