ここでは、私がアドセンス広告で月10万円～17万円稼ぐまでのレポート（実績）を紹介する（2015年6月～2016年11月まで）。
目次です。
私のアドセンスレポート（実績）
私が本格的にGoogleアドセンスを始めたのは、2015年の6月からになる（新しいサイトを作成したのだ）。
そして、「1年と3ヵ月」かかってやっと10万円を稼ぐことに成功したのである。
で、その3カ月後には田舎のサラリーマン（20代）くらいの給料を、Googleからもらうことになる。
下記では、詳しい内容について紹介する。
ちなみに、Googleアドセンスの収益公開は、最終的に確定したものはOKなのだ。
ただ、Googleアドセンスの「ページビュー」「クリック数」などその他もろもろは、NGになるらしいから詳しいGoogleアドセンスのPV数とかについては触れられない。
記事数に関しては、OKのようだ（たぶん・・・）。
1ヶ月目（6月）～4ヵ月目（9月）
➡PRIDE(プライド)アフィリエイトの1ヶ月目のアクセスと収益
➡PRIDE(プライド)アフィリエイトの２ヶ月目のアクセスと収益
➡PRIDE(プライド)アフィリエイトの３ヶ月目のアクセスと収益
➡PRIDE(プライド)アフィリエイトの４ヶ月目のアクセスと収益
雑記ブログを作成して、一ヶ月目は、
文字数1000字くらいの記事を、毎日2～3記事くらい投入していた（記事を外注化していたのである）。
なので、アフィリエイト業界で言われるところの「3ヵ月更新」という、ある一定の目安を辛うじて乗り越えることができたのである。
ちなみに、今ではこうした外注記事、「弱いキーワード」では上位表示できることもあるがその大半は外注なため、なかなか良質な記事とはならない。
いわゆる、「ごみ記事」であるからして、今はもうほとんどアクセスがないし、サイト上にも残ってもいないのである（自分で消去した）。
5ヶ月目（10月）
➡PRIDE(プライド)アフィリエイトの５ヶ月目のアクセスと収益
5ヶ月目からは、少し記事の書き方を変化させていった。
「外注記事の1000文字」＋「自分のオリジナルな文章」で記事を編集してサイト（ブログ）に公開するようになる。
外注記事に関しても、この頃からかなり厳しくチェックするようになっていた。
文字数は1500～2000文字を常に意識して、１日１記事を目安に作成するようになった。
内容もPVが多い系の記事に、特化させていったのである。
記事数についても「150記事～200記事」程度に増えていた（記事を消去したために正確なデータがわからないのである）。
6ヶ月目（11月）
➡PRIDE(プライド)アフィリエイトの６ヶ月目のアクセスと収益
6か月目からは、カテゴリーページを作成して、ある一定のキーワードを攻めたりしていた（今ではそうした記事が、日に200PVとか稼ぐエース級の記事になっているのである）。
日に100PV超える記事が、ちらほら出てきたのもこの頃からだ。
7ヶ月目（12月）
➡PRIDE(プライド)アフィリエイトの７ヶ月目のアクセスと収益
7ヶ月目からは、キーワード選定が徐々にできるようになる。
少し進歩したようだ。
あと、今でこそ気にしないのだが、毎年12月31日～1月1日はかなりアクセスが落ちるから、これは知っておいた方がいい、と思う。
8ヶ月目（1月）
➡PRIDE(プライド)アフィリエイトの８ヶ月目のアクセスと収益
8ヶ月目からは、2000文字を意識して記事を書くようになる。
この頃から、アフィリエイトも併用するようになる。
日に100PV超える記事が、３記事になる。
9ヶ月目（2月）～10ヶ月目（3月）
➡PRIDE(プライド)アフィリエイトの９ヶ月目のアクセスと収益
➡PRIDE(プライド)アフィリエイトの１０ヶ月目のアクセスと収益
サイトから、リンクされる記事が増え始める。
11ヶ月目（4月）
➡PRIDE(プライド)アフィリエイトの１１ヶ月目のアクセスと収益
日に100PV超える記事が、７記事になる。
日に200PV超える記事が、１記事になる。
ちなみに、4月のこの時期は、学生向けの商品がAmazonから爆発的に売れていく。
12ヶ月目（5月）
➡PRIDE(プライド)アフィリエイトの１２ヶ月目のアクセスと収益
日300PV 2記事
日100PV～200PV 13記事
13ヶ月目（6月）
➡PRIDE(プライド)アフィリエイトの１３ヶ月目のアクセスと収益
13ヶ月目からは、記事の質をかなり意識するようになり、文字数もそれにより3000文字や、それ以上になる記事もちらほら書くようになった。
あと、外注に頼らなくても記事を書けるように「パワーアップ」した。
アドセンス収益が、月5万円を超えるようになったのもこの時期、漫画などの商品も売るようになるがほとんど売れなかった。
日500PV １記事
日300PV １記事
日100PV～200PV 14記事
14ヶ月目（7月）
➡PRIDE(プライド)アフィリエイトの１４ヶ月目のアクセスと収益
14ヶ月目は、日に1000PV稼ぐ記事が出てきたのでかなり驚いた。
日1000PV １記事
日250PV～300PV ２記事
日100PV～200PV 16記事
15ヶ月目（8月）
➡PRIDE(プライド)アフィリエイトの１５ヶ月目のアクセスと収益
15ヶ月目からは、あるテーマの記事が爆発的にPVを稼ぐ（いわゆる季節的なもの）。
同様に関連記事がPVを稼ぎ、月間４０万PVを超えた。
アドセンス収益が初めて、「10万円」の大台を超えた時期でもある。
日3000PV １記事
日700PV ２記事
日300PV～400PV ３記事
日100PV～250PV ２１記事
16カ月目（9月）～17ヶ月目（10月）
➡PRIDE(プライド)アフィリエイトの１６ヶ月目のアクセスと収益
➡PRIDE(プライド)アフィリエイトの１７ヶ月目のアクセスと収益
先月のPVが４０万PVを超えたことで、アドセンス収益が「15万円」を超えた。
この期間は、PV数にそれほど変化なく2種類のテーマが、かわるがわるPVを稼いでくれていた。
18ヶ月目（11月）
➡PRIDE(プライド)アフィリエイトの１８ヶ月目のアクセスと収益
11月のアドセンス報酬が、銀行口座に振り込まれた（厳密に言うと153,124円である）。
アドセンス収益が「17万円」以上になっていた（銀行口座には12月に振り込まれる）。
日に100PV以上稼ぐ記事が、「40記事」くらいになった。
だがしかし、この時期から月間のPV数が少し落ちてきた。
理由としては、夏から秋にかけてのテーマで攻めたことが原因であるからして、これは仕方がないことでもある。
これからGoogleアドセンスを始める人は、一年中検索需要があるキーワードを選定するといいかもしれない。
以上で、私がアドセンス広告で月10万円～17万円稼ぐまでのレポート（実績）は終了する。
まとめ
結局、アドセンス広告で「月10万円」稼ぐまでに費やした期間は「一年と3ヵ月」かかったことになる。
これを「長いよー」ととるか、「へぇーこんな短期間で稼げるん」ととるかで自分のモチベーションは変わるのである。
アドセンスで稼ぐには、サッカーの本田氏が言っていた「名言」が役に立つ。
「地位や安泰なんて考えるようだったら、今の僕はない」
「やっぱり大事なのは、客観的に自分を見ることだから。
誰しも自分を客観的には見にくいからね」
「意識を変えるには、本物を知る必要がある」
「未来が誰にもわからない中で、どれだけ自分を信じてやれるか」
「成功へ向けた具体的な道筋が見えたとき、それはもう成功に等しい」
「思い立ったらすぐやること。
チャレンジしたいと思ったら今やらないといけない」
「一年後の成功を想像すると日々の地味な作業に取り組むことができる」
「夢や目標を口にすることは恥ずかしいかもしれないし、周りの目を気にしてしまうことがあるかもしれないけど、それを口にできる人間に成長してほしい」
「結局、みんなが嫌がることを我慢してできるかどうかなんですよ。
オレはスーパーマンでもなんでもない。
ただみんなが嫌なこともやれるし、夢のためにやりたいことも我慢できる」
「世界一になるには世界一の努力が必要だ」
by本田圭佑
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